現場の可能性を広げる、
次世代の発電・蓄電技術ー
車両エンジンで発電し、
バッテリーへの蓄電も。
電力を味方に、あなたのビジネスを
さらに加速させます。
(特許No:第4299690号 、第5794525号)
「True-G®」システムとは
e = engine (エンジン)
G = Generator (ジェネレーター = 発電機)
True-G®とは、「Truck」「Engine」「Generator」 を組み合わせた造語。
すなわち、「トラックの走行用エンジンを使って、高効率な発電」をするシステム。
簡単に言うと、「車両のエンジン、つまりアイドリング(※)だけで、大容量の発電・給電ができる」、画期的なシステムです。
(※)1100~1200回転程の回転数で発電
かつて、移動式店舗として「出張タイヤサービスカー」の開発を始めた当時、
以下のような課題から、このシステムの開発に至りました。
現状の課題
「実店舗」と「タイヤサービスカー」の大きな違い ——それは、【スペース】の有無。
出張先で店舗と同等の高品質のサービスを提供するためには、
車両の限られたスペースに、さまざまな機器・タイヤを、効率よく積み込む必要があります。
つまり大型機器を、安全かつ効率的にどう配置するかが重要であり、
さらに作業性・安全性・車両性能など、多くの要素を考慮しなくてはなりません。
タイヤサービスカーに必要な主な設備
以下のような機器を、荷室内に最適配置する必要があります。
機器
| コンプレッサー(エンジン式orモーター式) | 空気を圧縮し、高圧力を得るための機械。 |
|---|---|
| タイヤチェンジャー | タイヤをホイールから取り外し・装着する機械。 |
| ホイールバランサー | タイヤの重心の偏りを測定・補正する機械。 |
| エアータンク(160L〜240L) | 圧縮空気を蓄えておき、安定した圧力を供給する。 |
| エアーホースリール | 空気充填やインパクトレンチに使用。 |
| 外部発電機 | 各種機器に電力を供給する発電装置。 |
| パワーゲート/油圧クレーン | 重量物の積み下ろしに使用。 |
| タイヤ積載スペース | - |
| 工具・部品類 | - |
| 作業スペース | - |
当社の考える、機器配置の優先順位
- ①作業スペース
- ②外部発電機 ※大きく場所を占める
- ③コンプレッサー
- ④タイヤチェンジャー
- ⑤ホイールバランサー
- ⑥タイヤ積載スペース
- ⑦エアータンク・燃料タンク
- ⑧工具・部品類
従来方式 (外部発電機やエンジン式コンプレッサーを搭載する場合) の課題
従来方式では、以下のような課題が生まれます。
- ① 騒音・発熱・振動が大きい。
- 防音・断熱対策をしないと作業環境が悪化し、排気ガスも有害。
- ② 日常点検の手間がかかる。
- エンジン始動確認、オイル・燃料・バッテリー液の確認が必要。
- ③ 大型・重量機器によるスペース圧迫。
- 荷室がいっぱいになりがち。出張先へ持っていけるタイヤの量に制限。
- ④ 積載バランスへの悪影響。
- 1点集中荷重による安全性や設計自由度の低下。
- ⑤ メンテナンスの負担。
- ユーザーによる故障発見が難しく、専門業者による定期点検を怠ると事故リスク増大。
- ⑥ トータルコストの増加。
- 初期費用は安くても、防音・断熱施工や、定期メンテナンス用の構造追加により、高コスト化。
※当社が直面した課題の例
サービスカーの荷台が狭く、
追走車との2台体制。
出張コストがかさむ・・・
True-G®システムによる解決策
従来の課題は、すべて「動力源」に起因。
当社が開発したTrue-G®システムでは、「車両のエンジン動力を活用」して、「発電・空気圧縮を可能にする」ことで、この課題を解決しました。
True-G®システムの概略図
またTrue-G®発電機の本体は、従来の外部発電機より大幅に小さく、またエンジンルームに埋没する形で設置するため、荷室スペースを圧迫しません。
「True-G®システム」のまとめ
- 駆動系への負担が少なく、圧倒的に高耐久。
- 機器を分散配置でき、積載バランス・設計自由度が向上。
- 部品点数が減り、軽量化・低重心化・高信頼性を実現。
- 振動・騒音・発熱が少なく、作業者にとって快適な環境を維持。
- 新排ガス規制にも適合し、環境にやさしい。
「よく積めて、壊れにくく、よく働く車両」。それが「True-G®」システムです。
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