True-Gシステムとは

How to True-G system
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  • 現状と問題点
  • True-G発電システムとは
  • True-G発電システムの特徴
  • True-G発電システムの仕組み
  • Current situation and problems

    現状と問題点

    タイヤサービスカーを例にご説明いたします。

    タイヤ交換・修理作業において使用されるエアーコンプレッサー、タイヤチェンジャー、ホイールバランサーなどの多くは店舗に設置された固定設備としてサービスが実施されています。
    また、現場で作業を行う出張修理、交換サービスは、車輌に設備機器、タイヤなどを搭載し、メンテナンスサービスが行われています。

    本装置(True-G)システムは、車輌に設備機器類を搭載して、作業現場の要望に応えるために開発しました。

    現状

    車輌搭載設備・機器

    1 コンプレッサー
    2 タイヤチェンジャー
    3 ホイールバランサー
    4 エアータンク
    5 エアーホースリール
    6 発電機
    7 テールリフト、油圧クレーン(ヒアブ社製等)
    8 タイヤ積載スペース
    9 付属工機具、部品類
    エンジン式コンプレッサー、モーターコンプレッサー
    電動油圧式、電動式、 エアー式電動式、
    ハンドスピン式(測定,表示部は電気)
    160L〜240L


    エンジン発電機、PTO式発電機

    これらの機器を、限られた車輌の荷台スペースに効率よく配置(レイアウト)する必要があります。 機器の配置の優先順位は作業性から考慮すると、おおよそ下記のような優先順位となります。

    機器配置の優先順位

    1) 作業スペース 作業者の環境、安全性確保、効率性(動線)の考慮
    2) 発電機・コンプレッサー
    3) タイヤチェンジャー、ホイールバランサー
    4) タイヤ積載スペース
    5) エアータンク、燃料タンク、バッテリー類
    6) 付属工機具・部品類
    しかし、これらの機器を搭載すると小型トラックの限られた荷台上はほぼ一杯となってしまいます。

    特に問題となるのが動力源である発電機、エアーコンプレッサーの設置場所をどのようにするかです。

    問題点

    エンジン式コンプレッサー、発電機の問題点

    ・騒音・発熱・振動が大きく防音、断熱施工をしないと作業環境が悪くなり、排気ガス(臭気や黒煙等の有害物質)は周辺の環境に悪影響を与える。
    ・始業時、必ず点検が必要である。(エンジンの始動の確認に始まり、エンジンオイル・バッテリー液・燃料・油漏れ等)・装置が大きく、大きな設置スペースが必要。
    ・1点集中荷重のために設置場所によっては車輌の転角(車輌を傾けた時に横転する限界角度)を取ることが難しくなることや、車輌の前軸許容荷重 がきつくなり、特装工作車としての性能や設計の自由度に問題が出ることがある。
    ・一般の使用ユーザーでは故障箇所の発見、特定が困難である。 定期的に専門業者によるメンテナンスが必要でこれを怠ると燃料発火等の恐れがあ る。安全性と初期性能維持のためのランニングコストがかなり必要。
    ・イニシャルコスト、装置としての価格は安価で車輌架装も便利であるが、断熱・防音工事及び定期メンテナンスのための引き出し装置が必要で、こ れらは架装費用に上乗せされてトータルでは結構高くなる。

    解決策はこちら
  • How to True-G

    True-G発電システムとは

    従来の発動発電機に比べ、超小型・超軽量で発電量が同等、あるいは大幅な出力増が得られる画期的発電システムです。

    True-Gの名前の由来
    ロゴ

    Tru =Truck(トラック)
    e  =engine(エンジン)
    G =generator(ジェネレーター)

    True-G(トラック・エンジン・ジェネレーター・システム)は、自動車の走行用エンジンを活用し、発電の為のエンジンを別途搭載しないので、発動発電機よりも大幅な小型化・軽量化・省スペースが得られ、さらに発電設備は、車両のエンジンルーム架台下、荷室仕切板等に分散配置される為、トラックの本質部分の荷室部はすべてお客様の業務用途にご利用いただけます。

    発動発電機(例)

    スクリーン式ヘッドライトテスター<

    True-G発電機(本体部)

    True-G発電機(本体部)

    車内操作スイッチ

    車内操作スィッチ

    True-G
    AVR等制御装置

    True-G AVR等制御装置

    TTrue-G AVR等制御装置
    (荷室仕切板収納部)」

    True-G AVR等制御装置(荷室仕切板収納部)」

    架台下UPS収納部

    架台下UPS収納部
    写真
  • True-G features

    True-G発電システムの特徴

    先に挙げた諸問題は、その動力源に起因することが明らかであり、この部分を車輌のエンジン動力を活用し、True-Gを採用することによって、改善を図ることが可能となります。ベース車輌には、2~3トンディーゼル車(マニュアルトランスミッション車)を使用し、エンジン回転は、アイドリングより少しだけ高い1000rpm前後に設定します。騒音が少なく、エンジン回転のばらつきがなくなります。また、燃料の消費効率を悪化させず、エンジンへの負担も問題になりません。
    最近の車輌はエンジンアンダーカバーも装備されて、たいへん静かになってきております。排ガスも新長期排出ガス規制(H17年規制)の実施に伴いHC、Nox、PMが大幅に改善されています。また、エンジンコントロールはガバナーが電子制御となり、回転変動は以前と比較してかなり安定しています。従いまして、車輌のエンジン動力を使わない手はなく、また世界中で最も厳しい規制値をクリアしているエンジンですから走行用だけではなく、“発電・空気圧縮用の動力源として堂々と活用するべき” と考えます。 

    ・駆動系に無理が無いため、圧倒的に耐久力があります。
    ・メンテナンスフリーですのでランニングコストがかかりません。
    ・システムの分散配置が自由にできますので車輌の転角、軸重のバランスが良く、設計の自由度が高いです。(スペース効率高い)
    ・システムを構成する部品点数がエンジン式に比較して圧倒的に少ないので、故障がおきにくく、軽量です。車輌を低重心に製作できます。
    ・振動・騒音・発熱がなく、排気ガスもクリーンですので、良好な作業環境を実現できます。
    ・商品(タイヤ)がたくさん積めて、毎日長時間酷使しても壊れにくい特長を活かして、ヘビーデューティーに使用することができます。
    ・レスキュー(救援作業)はもちろん、タイヤ拡販仕様に仕上がります。

  • How True-G works

    True-G発電システムの仕組み

    True-G発電システム概略図

    True-G発電システム概略図

    True-G発電システム搭載車例

    True-G発電システム概略図

    装置の役割

    装置の役割

    True-G発電機

    システムの中核です。通常のエンジン直結発電機は、走行時変動するエンジン回転により発生電力が大きく変動し、不安定な出力電力になりますが、当社のTrue-G発電機は、強力な永久磁石で発生する電力をベースにしながら、エンジン回転数の変化に応じて調整する電磁石の作用により出力電力を安定的に制御し、自由に電気をコントロールし利用できます。

    True-G AVRユニット

    発電機で発生する電力の電圧をコントロールするシステム中枢機能を有します。少し前の自転車の前輪に直接発電機を押し付けヘッドライトを転倒させた経験と同じように、早く走れば明るくなり、ゆっくり走ると暗くなる。直結発電機の特性そのままです。これでは、安定した電力を取り出せません。電磁石の作用を強くすることで、得られる電力が強くなり、エンジン回転数の高い際は、発生電力が過剰にならないようにマイナス電流を流すことで、出力電流を減少させ安定した電力の取り出しを行います。

    UPS無停電装置

    システム作動中の安定動作の為、瞬間停電に対応するため設定しています。基本は鉛バッテリーを搭載しています。大容量UPSを搭載の場合、わずかな時間ならエンジン停止しての作業が可能です。

    DC/AC変換器

    ここまでのシステムで得られた安定した電力は直流電圧DC280Vです。一般商用電流は、三相、単相 とも交流電流の為、変換器を通じて、機器類に給電するAC三相200VとAC交流100Vに変換します。 True-G発電システム概略図は、タイヤサービスカーを例としたシステムになっていますが、お客様の 用途、業務により取り出し電力は変更できます。電気自動車急速充電車の場合、車載リチウムイオンバッテリーを併用し、50kvAの大電流を出力することも可能です。お客様の業務内容と搭載機器から、最適な発電システムをご提案いたします。

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